−中国一人旅−
 

9日目 上海

何とメモがない。記憶もないので割愛させていただく。一日中寝ていたのか??


10日目 上海

<まおメモ>
旅程・・・豫園(ユエン)、石門一路
 

 だらだらと起きて、身支度を整えた。ホテルを出て、明日慌てることがないようにと、まずは空港行きバスの発着所を確かめた。今日の目的は豫園だ。上海はそもそも、北京のように世界遺産がごろごろしているようなところではない。ガイドブックを見ると、その目的は買い物、エステ、食事などであった。一応、ガイドブックに書いてあるようなメインのポイントはいってみたが、ちっともおもしろくなく、疲れが増すだけだった。この豫園は、そんな上海の唯一(??)の歴史的建造物だったのだ。

 バスで揺られること一時間。近いのになぜこんなに時間がかかるのかはナゾだが、渋滞もしているし、まあ、こんなものなのだろう。豫園のイメージは「千と千尋の神隠し」(中国語では「千と千尋の行方不明」となる)にでてくる、油屋。きっとここをモデルにしたんだ、と思うくらい雰囲気が似ている。中国風の物産・お土産屋、屋台などがところ狭しと並んでいて、豫園の周りに一つの街が形成されている。そこを一通り歩いて、まずはお茶することにした。お茶屋さんに入ると、日本人観光客が何人も来ていて、お店の人たちも日本語で応対していた。「お茶は飲めますか?」と聞くと、奥が喫茶室になっているという。そこで、一番高いジャスミンティー「茉莉仙桃」を注文した。これは花の周りにジャスミンをくっつけたもので、お湯に落とすと、ゆっくりとその花が開く、大変美しいモノだ。豫園の喧噪は、そこには無かった。たった一人、ゆっくりと花開くそれを見つめ、その贅沢な時間を楽しんだ。


豫園
 豫園は明の時代(約450年前)に着工された、上海きっての庭園。見所はそのまわりを取り囲んでいる露天か?「これぞ中国!」みたいなお土産、お茶などが購入できる。もちろん、お茶セットも。値切りましょう。
豫園を取り囲むようにして、お土産屋さんや食べ物屋さんがある。 お茶屋で、お茶の入れ方を教えてもらった。フルセット買ったのはいうまでもない。 ね、「千と千尋の神隠し」の油屋みたいでしょ?
豫園の中。しゃれた中国建築を堪能できる。 調度品の一つ一つがとてもステキ。 しかし、ここはどこよりも観光客が多かった。日本人もいっぱい来てました。


 しばらくすると、店員のオンナノコが一人、お湯を持ってきてくれた。これを注いで、何杯でも楽しめるのだ。「日本人ですか?」と日本語で聞かれた。「そうです。日本語が出来るの?」と聞くと、今習っているのだという。日本人観光客を相手にするには欠かせないのだろう。私は時間だけはたくさんあるので、それから私たちは二時間ほど話した。黄麗菊という、可憐な名前の彼女は、まだ20歳前に見えた。中国茶の入れ方も教えてもらい、とても楽しい時間だった。

 気がつくと昼食の時間が過ぎている。適当においしそうなものを食べ、豫園の見学をすることにした。到着してから4時間は経っている。私ったら・・・。
 豫園は四川省の役人が両親のために作ったという庭園で、19年かけて作られた。見事な庭園と建築物の保存されている豫園と、それを取り囲むようにして「豫園商場」という、露店がたくさんあり、一見、チャイナタウン・アミューズメントパークみたいだ。

 豫園で中国茶セットを購入した私は、再びホテルに戻り、お風呂に浸かって昼寝をした。起きると17:00過ぎ。今度は石門一路という、ちょっとこじゃれた通りに行くことにした。そこでかわいい服を買おうと思ったのだ。ぶらぶらと歩くと、高そうだが縫製の良い、おしゃれな服のあるお店を発見。案の定、それはシャツだけでホテル二泊分くらいしたが、とてもかわいいので3着購入することにした。その後、インターネットをし、メールを送ってからホテルへと戻った。



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