ベトナム・旅の記録

私には夢の旅ルートがいくつかある。
その内の一つが「中国一人旅」でも少し触れた、「インドシナルート」だ。中国の雲南省にからベトナムに入国し、ハノイを頭にフエ、ダナンと列車で南下、ホーチミンからはバスで陸路カンボジアへ行く、というのが数年前から暖めてきた野望の一つ。一ヶ月あれば最高、せめて2週間あればこの憧れのルートをたどることができるのだが、今回は残念ながら12月半ばからの1週間だけ。どこかを切り捨てねばならない。一週間のスケジュールならベトナム北部だけとか南部だけと区切るべきだが、今回の目標は4つの世界遺産を訪れる(欲張り・・・)こと。何としても南北縦断したかったので、今回は国内移動を飛行機にすることにした。列車で縦断するのが夢だったので、これは大きな決断だったのだが、時間がないのだから仕方がない。「ハノイ行って、ハロン湾に行って、フエ・ホイアン・ミーソン、それからホーチミンへ向かうの!」と息巻いていたら、友人にあっさり「ムリ。どれか切り捨てなさい」と言われ、仕方なくフエも切り捨てた。

かくてできあがったのが下記の「一週間・ベトナム南下計画」。
ベトナムに何度も来ているからこそ可能な、目的を遂行するためだけの計画なので、ちょっとあまりオススメは出来ないプランの組み方だ。ハノイ2泊、ハロン湾1泊、ホイアン2泊、ホーチミン1泊という(目的の遂行のみという点で)非常にシンプル、且つ移動が多い一週間。特にホーチミン一泊はいただけないと思うので、参考にするならこのあたりを自分向けにアレンジして旅の予定を立てて欲しい。

 

ベトナムへの交通手段

これまで必要だったビザが2004年1月から不要になるので、もっとベトナムへの渡航が楽になる。現在就航している直行便はJALとベトナム航空の共同運行便。成田−ハノイ・ホーチミン、関空−ホーチミン。市場競争がないからか、チケットは他のアジアの国々に比べると高め。お金がないが時間はあるという人には乗り継ぎ便がオススメ。こちらは台湾経由、バンコク経由、シンガポール経由、ソウル経由といろいろあって直行便に比べるとかなり安いが、大抵同日着ではなく、経由地で一泊せねばならない。



<一日目へ>

ホーム  旅のはなし  旅の記録  旅のランキング
旅の写真たち  愛すべきオミヤゲ  旅以外のこと